INTERVIEW 社員インタビュー

営業部の未来を担う

2022年新卒入社 同期インタビュー

  • 高梨 香織
  • 岩谷 柊哉

Q まずは、入社までの経緯を教えてください

高梨

順調だった就活でしたが、最終段階で落ちてしまい、なにもやる気が起きないくらいしばらく凹んでいました・・。でも、行動しないと何も変わらない、と切り替えてハローワークへ相談に行きました。希望していた広告業界の会社が募集を出していたので、応募したのがスペイスエイジでした。

岩谷

私は公務員希望だったのですが、試験に落ちてしまって、状況が変わりました。卒論を仕上げた頃にはもう就活シーズンは終わっていたので、私もハローワークに相談に行きました。まともな就活をしていなかったので、面接の際に異様に緊張したのを今でも覚えています。

高梨

そういえば私、入社日を目前にしてコロナに罹ってしまって、数日入社が遅れたんです。入社前からやってしまったのを鮮明に覚えています。

岩谷

ああぁ、覚えてる! 同期がいると聞いてたから、めちゃめちゃ寂しかった~。

高梨

ごめんなさい!

Q これまで印象的だった仕事や出来事はありますか?

岩谷

自身が初めて手掛けた商品を店頭で手にしたときの高揚感は忘れられません。提案から店頭に並ぶまで半年以上かけて形になったものだったので思い入れも強くて、必要以上に買ってしまいました…。

高梨

特定のお仕事というわけではないですが、イベントのお仕事が印象的です。
裏方の仕事は地味な部分も多いですが、多くの人が関わって作り上げていくところがプロだな~と思いますし、来場者の顔が見えるところもイベントの醍醐味だと思います。

Q スペイスエイジの魅力はどんなところだと思いますか?

高梨

提案に制限が無いところだと思います。クライアントの事情や法的な縛りは当然ありますが、売上を伸ばすためのアイデアに制限は無いので、純粋に消費者の立場で考えることができます。簡単にアイデアは出ませんが、漠然とした状態でも企画や制作のチーム、協力会社さんが形にしてくれます。提案の段階からチームで作り上げていると感じますね。

岩谷

実は、採用面接の時に会社の魅力を質問させていただいたのですが、その時「売る商材は何も持っていない、当社は人を売っている。」という社長の返答を今でも覚えています。先ほどの高梨さんの話と重複する部分があるのですが、売るものが無いからクライアントのことだけを考えた提案ができる という考え方は先輩たちの仕事を見ていても感じます。

Q 休日の過ごし方を教えてください

高梨

近所の河原でギターを弾きながら歌っています!(笑)
釣りのおじさんや散歩中のおばさんに声を掛けられることも多くて、リクエストに応えたり、一緒に歌ったり、そこで生まれるコミュニケーションが大好きなので、ライフワークと言えますね。

岩谷

さすが高梨さん、素敵な週末のシーンが浮かびます。
方や、私は完全インドアです。とにかくずっと家にいます(笑) 週末の楽しみは、深夜のラーメンですね。静かな店内でたまたま居合わせた人たちと、ただ黙って麺をすすっている時の背徳感がたまりません。

Q これからの目標を聞かせてください

岩谷

まずは今担当している仕事の領域をどんどん広げながら、それらをひとりでできるようになることで、クライアントからの信頼を得ることに繋げたいと思っています。社内ではありとあらゆる業務が動いています。これは少し先の話になるかと思いますが、この業務、この領域に関しては岩谷に入ってもらおう、岩谷に任せよう というような「自分の得意分野」を持ちたいと思っています。

高梨

クライアントの課題解決が私たちの仕事ですが、先輩たちの提案の中には、自分の好きなことや得意なことから課題解決の糸口を見つけて提案に繋げていたり、実際に受注していたりする案件がいくつもあります。私も、自分にしかできない提案でクライアントに貢献して、会社にとっても欠かせない定期案件「高梨物件」を作りたいと思っています。

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